ZeppDiverCityのステージに、峯田がいた。「GOD SAVE THE わーるど」 銀杏BOYZ & teto

Pocket

中学時代にカラオケで友達が『銀河鉄道の夜』を歌っていたのが、銀杏との最初の出会いであり、その頃から10年以上ずっと聴き続けている銀杏Boyz。

いろんな勉強もしてきたけど、どの「科目」よりも銀杏boyzという存在は自分の人生のためになってるように思えるし、僕のこれまでの人生は、まちがいなく峯田の音楽とその歌声とともにありました。

東京、名古屋、大阪、仙台をめぐる銀杏BOYZ、2018年ツアー「GOD SAVE THE わーるど」

その初日である11月7日。ゆりかもめの台場駅を降り、フジテレビの長い階段の前を通り過ぎ、ZeppDiverCityまで続く左右がライトアップされた一本道を歩くときに、いろんな感情が湧き上がってきました。

もちろん一番大きかったのは、これから峯田に初めて会えるというワクワク感だったけど、過去を振り返りながらなんだかよくここまで踏ん張って生きてきたなあと自分を肯定してやるような、そんな感じでした。

遠くに見える、東京タワーとレインボーブリッジもそれはまた美しかった。

会場に着くと、すでに入場を待つ、日本のどこかしらか湧いてきた銀杏ファンの人だかりができていて、銀杏のファンがこれだけ集まっているということがなんだかうれしかった。

tetoがゲストで出るというのは、だいぶ前に知りましたが、事前に「予習」したのは今回の披露してくれた7曲のうち、2曲くらいでした。

ほぼ知らない状態だったけど、tetoのパフォーマンスはすごかった。

一曲目の『光るまち』(あとからタイトル知った)が、一番印象に残っていて、「光るまちに行こう」の繰り返しのところで、心を鷲掴みにされた感じ。声のかすれ具合、声量が半端なかった。月並みな感想かもしれないけれど、tetoは魂で歌ってる。

あと、ヴォーカルの人の歌いながらマイクスタンドを動かす技術に終始感心してました。笑

セットリスト

1.光るまち
2.高層ビルと人工衛星
3.トリーバーチの靴
4.Pain Pain Pain
5.溶けた銃口
6.忘れた
7.手

tetoの出番が終わり、いよいよ峯田の登場。

現れるやいなや、ライブ映像でよく見る、「峯田〜!」という叫び声。そしてスタートが、「星に願いを」。

「歩んできた道は後悔ばかり」「愛してる」の歌詞変更も、本当によかった。

曲それぞれの感想は、書くつもりはないけれど、新曲もよかったし、「漂流教室」「東京」など聞けないと思ってた曲が聞けたのですごく嬉しかった。

セットリスト

星に願いを
若者たち
駆け抜けて性春
エンジェルベイビー
新曲(GOD SAVE THE わーるど)

恋は永遠
夢で逢えたら
漂流教室
SEXTEEN
東京

NO FUTURE NO CRY
BABY BABY
僕たちは世界を変えることができない

アンコール
ぽあだむ

ただ、今この文章を、ライブの二日後に書いているけれど、正直なんだかもうほとんど覚えていない。

たしかに上記の曲は、歌っていたけど、ほとんど記憶の断片しかない。ほんとに自分でも不思議なのだけれど、ライブが終わってすぐもこんな感じでした。

あと、今回のライブでは、きっと泣いてしまうと思っていたけれど、涙の一滴も流れなかったのが自分でも意外なことだった。

目の前で峯田が歌っているという現実を前にして、ライブ中もどこか夢の中にいるようにふわふわとしていて、物理的に離れた空間から峯田をスクリーンからのぞいているような、そんな感じでした。

これまで峯田の声と共にあった過去の記憶と、目の前で峯田が歌っているという現実がぶつかり合って、なんだか何も考えられなくなって、ただ、峯田が歌ってるのを見てるって感じであっというまに時間が流れていった。

気づいたら、アンコールの「ぽあだむ」が終わって峯田が頭を下げながら舞台袖にはけていくのを見ていた。

このライブの感想をなんだかまとめようにも、まとめることができないけれど、ひとつ言えることが、生きててよかったと思える瞬間がそこにあったということじゃないかと思います。

つらくて苦しいこともたくさんあったけれど、峯田の歌声に励まされたことは数知れず。そんな峯田が生きていてくれて、まだ歌ってくれていること、そしてそれを見れることがほんとうに嬉しかったし、これからも峯田の歌を聴き続けたいです。

そしてそのためにも、しっかり生きなきゃなんて思わせてくれるのが、峯田のすごいところの一つなんじゃないかと感じます。

とりあえず、来年の1月の武道館もいくのでそれまでしっかり生きていこう。

最後に

2018年11月7日、Zepp DiverCityで行われたツアー初日に行き、初めて峯田に会って感じたことはちゃんと言葉にして大事にしておかないといけないな〜と思ってつらつらと書きました。

結局ちゃんと言葉にできなかったのですが、いま感じていることは、書かないと忘れちゃいますし、時々この文章を見返して、今回のライブの記憶を呼び戻して、思い出に浸りたいと思います。

以下、読んだライブレポート

銀杏BOYZ「GOD SAVES THE わーるど」開幕、新曲初披露

銀杏BOYZ ツアー2018 「GOD SAVE THE わーるど」 teto @Zepp DiverCity 11/7

Pocket

スポンサーリンク