「またあの人に会いたい」が観光資源になる。「人」をPRして地域を盛り上げる。

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観光資源と聞くと、どのようなことをイメージするでしょうか。例えば、京都の歴史ある世界遺産のお寺であったり、草津の温泉などと人それぞれ思いつくことがあるでしょう。

以前から言われていた「観光資源」とは、いわゆる美しい景色だったり、歴史のある名所、美味しい食べ物など、「場所」や「物」「文化」についてだったと思います。

ただ、「観光資源」としてもっと注目されているのは、「旅先で出会う人」なのではないでしょうか。今回は、観光資源としての「人」についての話をしたいと思います。

人とのふれあいが旅を彩る

観光地を見て、美味しいものを食べるたけでも、リフレッシュできますし、良い刺激を受けるので、それだけ旅というものは良いものです。ただ、旅行の思い出を振り返ってみると、なんだかんだで、一番印象に残っているのは人との交流だったりします。

電車の席が近くなった人との会話であったり、宿が一緒になった人とのやりとりだったりと、偶然の出会いが旅を彩るものだと思います。以前、日本最西端を目指してヒッチハイクの旅に出たことがありますが、その旅は明らかに人とのふれあいがあったからこそ成り立った旅でした。

インドを旅した時も、タージマハルやガンジス川など印象に残っている観光地もありますが、なんといってもインド人との毎日繰り返されるエキサイティングな交流が、旅を一番彩ってくれました。

参照:インドの魅力3選。インド人の洪水に巻き込まれた経験が、小さな自信につながる。

人とのふれあいが旅を何倍にもおもしろくしてくれるのでしょう。

「また会いたい」が観光資源になる

宿泊した宿のオーナーであったり、ふと立ち寄った喫茶店のマスターだったり、旅をしていると「またこの人に会いにこの場所をを訪れたい」と思うことがあります。

素晴らしい景色見れたり、食べ物を食べられるという理由よりも先に、「あの人に会いたいから」という理由で旅行先を決めることだってあります。

地方に人を集めたいと考える人は、いかにして「また会いたい」を作っていけるかが鍵になってくるのだと思います。もちろん、食べ物や美しいものなど「また会いたい」を作り出していくことも重要です。ただ、それ以上に魅力的な人との交流といった面を、人と人との交流を重視していく必要があるのでしょう。

参照:人生には一期一会の素敵な出会いがたくさんある。

さいごに

「あの人にまた会いたい」という思いを、いかに訪れた人にもってもらうかが、地域を盛り上げていくひとつの鍵なのでしょう。

人を惹きつけるのは人であり、観光資源として「人」をアピールしていくことも地域をPRしていく上で重要なのだと思います。

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