日々のモヤモヤ感を大切にするということ。

Pocket

僕たちは誰しも頭の中の「モヤモヤ」を感じるときがあると思います。

「自分はこの選択であっていたのか」「本当にやりたいことって今やっていることなのだろうか」「この現状に満足してもいいのか」などなど、10人いれば10通りのモヤモヤがあるでしょう。

今回は、頭の中のモヤモヤとどのように向き合っていくかについてです。

モヤモヤから逃げず、ちゃんと向き合う

頭の中のモヤモヤは、無い方が頭の中がスッキリして気楽でいいのかもしれません。

しかし、頭の中のモヤモヤを感じているのであれば、そのモヤモヤは大抵の場合簡単になくなるものではありません。忘れようとすれば、モヤモヤは極力小さくできるかもしれませんが、解消しないと頭のどこかに残ります。

頭の片隅に残っていたモヤモヤが10年後、20年後にまた大きくなって現れてくることだってあるのです。

だからこそ、心の中で感じているモヤモヤから、逃げるのではなく、しっかりと向き合って一つ一つ解消していくべきなのだと思います。

モヤモヤをもっと大切にする

社会性と経済性の両方を追求していく「ソーシャルビジネス」を行う社会起業家として、株式会社ボーダレスジャパンを経営している田口一成さんがTEDxTalks で、モヤモヤを大切にするという話しがありました。

TEDxTalks内で、田口さんが語っていたことを下記に一部引用します。

僕だってずっとモヤモヤしてんですよね。

でも、モヤモヤしてるってことは、そこから抜け出したい、って証拠。何かやりたいことがある、ってこと。それってすごく良いことですよね。

だからこそ、みんなそのモヤモヤをもっと大切にした方がいいと思うんです。そして、そこに向かってちゃんと一歩踏み出さないといけない。

でも、そうした瞬間、多くの人が固まっちゃう。

・お金をとるか
・社会貢献をとるか
・やりたいことをとるか
・家族をとるか

何を選択するかで悩み出す。そして、何も選択せずに終わる。そんな人をたくさん見てきました。

でも、全部やったらいいじゃないですか?どれかを選んで、どれかを捨てなければいけないとか、誰がそんなこと言ったんですか?

僕は全部できると思っています。だって、全部やりたいじゃないですか。

こんなこというと精神論みたいですが、これは精神論ではなくて事実なんです。全部やりたい、という「自分の事実」。ここから目をそらしちゃいけない。

あとは、どうやったらできるかだけを考えるんです。

すぐに『難しい』と言うのは無しにしましょう。「一般的には」とか「普通は」とか言うのももう辞めましょう。それは全部、やらないための言い訳探しに過ぎないからです。

変な『枠』にあてはめて考えるのも辞めましょう。

「ビジネスは利潤を追求するものだ」
「社会貢献は儲からない」
「仕事をとるか、家族をとるか」

でも、それって本当ですか?

さっき話したように、ビジネスと社会貢献の両立だってできるんです。僕バリバリ働いてますけど、朝も夜も家族と一緒にご飯食べますよ。家族第一だけど、仕事も第一ですよ。

自分の人生の話なんですから、どっかの評論家みたいにつまんない「枠」に当てはめて話をそらすのはもうやめましょう。自分が本当にやりたいことに向かって一歩踏み出しましょう。

でも、そうは言っても、やっぱり現実はそんな甘くないって、と思うかも知れません。そりゃ、あんたはできるかも知れんけど、やっぱり理想論やね、と。

確かに、簡単な話ではないのかも知れません。でも、ここにいる誰も否定できない事実が一つだけあります。

それは、僕らは毎日「刻一刻と“死”に向かって近づいて行っている」という事実。この今、僕が話をしている10分という時間は、間違いなく死に向って近づいた10分間なんです。

これだけは誰も否定できない事実なんです。

だから、僕は心の中のモヤモヤをもっと大切にした方が良いと本当に思うんです。

「モヤモヤしてるってことは、そこから抜け出したい、って証拠。何かやりたいことがある、ってこと」という部分に深く共感しました。

そしてそのモヤモヤが、解消できるかわからないながらも、自分が信じた道に向かって淡々と進んで行くことが大事なのでは無いかと、田口さんの言葉を聞いて思いました。

最後に

田口さんのTEDxTalksを聞くと、背中を押してくれるような気がして、非常に勇気をもらえます。Youtubeで見ることができるのでぜひ一度、ご覧になってみてください。

僕自身も、日々モヤモヤを感じてはいますが、しっかりとそれに向き合いながら、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

それではまた!

Pocket

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です