モラトリアムとは、やりたいことを見つけるまでの期間だと思う。

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モラトリアムという言葉は一度は、聞いたことがあると思います。用語を調べてみますと、以下のような意味です。

E.H.エリクソンの提案した精神分析学の用語。本来は「支払い猶予期間」の意であったのを転じて,社会的責任を一時的に免除あるいは猶予されている青年期をさす。コトバンク|モラトリアムとは

社会的責任を免除あるいは、猶予されている青年期を指すとありますので、高校生や、大学生が特にモラトリアムの恩恵を受けている年代だと思います。ただ、社会人になってからも、モラトリアム真っ最中である人がたくさんいると思います。

今回は、僕の考えるモラトリアムと、それが終わるのはどんな時なのかについての話をしたいと思います。

モラトリアムとは、やりたいことを見つけるまでの期間

モラトリアムは、社会人になる前の猶予期間と言われますが、僕は、自分がやりたいと思えることが一つもないという人がやりたいことが見つかるまでの期間であると捉えています。

僕は、いわゆる社会に出て本格的に働き始めるのは、来年からですが、やっと今年に入ってから一生かけてやりたいことが見えてきました。そういった意味では、僕のモラトリアムは終わりを迎えつつあるのかと思います。

一方で、社会で働いている人で、本当に自分がやりたいと思い、納得して仕事をしている人はどれくらいいるでしょうか。nanapiのけんすうさんも以下の記事で、20歳そこそこで、職業にできる、やりたいことがある人は、20%くらいしかいないのではと語っています。

参照:長時間できること=仕事にしたほうがいいこと、かも。

就活生でやりたいことが見つからない人はどうすればいいか

就職活動期間には、自分が将来的にどうありたいかを真剣に考えると思いますが、正直、将来どうなるかななんてわからないと思います。自分の考えるキャリアプラン通りに進める人の方が少数派だと思います。

自分が納得する答えが出るまで、就活は見送りたいと考える人は、休学するなり、留学するなりして、色々な経験をしてみるのもいいと思います。休学や留年はできないという人で、自分のやりたいことなんかまだないと思う人は、とりあえず自分が興味を持てる分野に進んで、働きながら考えてみるのがいいのではないでしょうか。

興味がある分野もないという人は、とりあえず大きい企業や有名な企業に入って、仕事をしながらやりたいことを追求していけばいいのではないでしょうか。

そういった意味では、僕的には、社会に出て仕事を始めてからもモラトリアムであって、自分が納得してやりたいことに出会うことができたら、モラトリアムが終わったと言えるのだと思います。

さいごに

自分が、納得してやりたいことに出会うまでがモラトリアム期間で、やりたいことに出会えたら、モラトリアム期間が終わるという話をしました。

周りから知識を取り入れ、さまざまな経験を積みながら自分とひたすら向き合い続けていれば、自分が納得してやりたいと思えることに出会えると思います。モラトリアム期間にいることは、全然悪いことではなく、もしかしたらやりたいことに出会えるのが、50歳を過ぎた後だったりする可能性もあります。

やりたいを見つけるには、自分の考えを一回フラットにして、自分に素直になって考えることが大事だと思っています。

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