起業のような「大きな変化が伴うやりたいこと」の実現のための準備期間について。

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やりたいことの中でも、実行に移すことに対してのリスクがほとんどないことに関しては、どんどん挑戦していくべきだと思います。例えば、新しいスポーツに挑戦してみるとか、音楽をはじめてみるとか、趣味の範囲内でできることであれば、それをやらない理由はないでしょう。

一方で、自分で事業を起すことなどは、ライフスタイルに大きく影響するので、そう簡単にやりたいと思った瞬間に飛び込むことはできません。

勢いよく飛び込んだ結果苦しくなってしまい、「やりたいこと」が、「やりたくないこと」になってしまった人を見たこともあります。そのため、やりたいことの実現のためには、自分の足元に足場を築く必要があると思います。ただ、その準備に時間をかけすぎると挑戦するタイミングを逃してしまうこともあるのです。

今回は、ライフスタイルに大きな変化が起こるであろう「やりたいこと」の実現に向けての準備期間についてです。

準備が甘いと、足場が壊れて転倒する

何かに向かって、挑戦してくことには苦労はつきものですが、その苦労をなんとか乗り切れるだけの足場はしっかりと築く必要があると思います。

足場がぐらぐらしていたら、やりたいことをやっていても、途中で転倒して大きな怪我を負ってしまうからです。もちろん、足場をしっかり築いても、大きな「地震」が起きたら、倒壊する可能性もありますが。

新たに起業を考えている人は、そのための最低限のスキルは必要でしょう。例えば、大企業に勤めている人は、ベンチャー起業に転職し、小さな組織のマネジメントを学んだりするという選択もあるでしょう。

関連記事:テクニカルスキルと陳腐化しないポータブルスキルを磨くことについて。

また、自分が食っていけるくらい資金は副業でまかなえるような体制を築いておき、やりたいことに挑戦する選択肢もあります。

準備に時間をかけすぎるとタイミングを逃す

足場をしっかり築くことも大切なことですが、それに時間をかけすぎて、やりたいことを実行するタイミングを逃してしまったら元も子もありません。

例えば、このタイミングを逃したら、先行者優位をつかむことができないという場面では、大した準備もせずにいきなり起業をすることが、振り返ってみると最良の選択肢であったという場合があるでしょう。

そこまで外部環境に左右されない職業であれば、ある程度準備に時間をかけてもいいと思います。

最後に

やりたいことに向けての準備期間は人それぞれだし、その時の環境や場面に依存するといってしまえばそれでおしまいですが、最低限の土台は築いておくべきでしょう。

そうはいっても、将来のことは見通せませんし、どれくらいの土台を築けば、自分が倒れずにやっていけるかなども分かりません。

準備期間うんぬん言ってきましたが、最終的には自分がやりたいと思ったら、納得できるタイミングで飛び込んでしまえばいいのだと思います。以前に書きましたが、「えいやっ!」と勢いよく前に踏み出すことが、後悔しない人生を送るためには必要なことではないでしょうか。

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それではまた!

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