世の中は不条理で満ち溢れてるけど、それに絶望する必要はない。

Pocket

僕は、高校まで世界中で起こっていることをまったく知りませんでした。テレビからの情報は入ってきましたが、どこか他人事。自分にはまったく関係ないことだと思っていました。ただ、漠然と世界に対して憧れは持っていました。

大学に入り世界をちゃんと意識し始めたとき、心がわくわくしました。自分の知らない広大な世界が広がっていて、世界は自分の知らないことで溢れていたのです。

自分の目で世界を深く見たいと思い、長期休みには海外に出かけました。旅先では、今まで日本という国で生きてきた自分の「当たり前」が当たり前でないことを思い知り、さらに海外への好奇心が高まり、本もたくさん読むようになったのです。

僕が憧れていた世界は、目を避けたくなることばかりだった

世界に出てから、より多くのものを見て、視野が広くなりました。海外に出る度に、日本がどれだけ良い国であるかを思い知り、日本人であることを誇りに思った一方で、日本の嫌なところもたくさん見えました。

今まで目の前にあった色んな世界への扉が、自分の力不足で開けられずにいたけど、勉強することで、ちょっとずつ「開かずの扉」も開けられるようになりました。でも、実際に扉を開いて、その先を見てみたら、僕が憧れていた世界は、目を避けたくなるようなことばかりでした。

貧困、紛争、差別、世の中の不条理、人間の醜い側面。

そして自分が出来ることの限界を感じて、勝手に自分で絶望していた。僕がいてもいなくても世界が変わることはない。

絶望することが第一歩。話はそこから。

世界中の出来事に対して、そして自分自身に対して絶望することがあります。僕は、絶望することが、人が前に進むための大きな一歩だと思っています。

大きな壁にぶち当たったときに、時間がかかってもいいから少しずつ壁を壊していくことで、絶望の中から一筋の光が見えてきます。

ひとりの力は小さいですが、無力ではありません。自分自身が変われば、少なくとも半径5mの世界に影響を与えることできます。自分の意思次第で、身近なところから世界をより良いものに変えていけるのです。

さいごに

僕自身、壁にぶつかって足踏みをしていた経験があるので、現状に悩んだり、何かに絶望したからといって歩みを止めてしまうは、もったいないことだと思います。

毎日、自分ができることからコツコツと積み重ねて、一歩一歩成長していくことで、自分が抱えた大きな壁を越えることができるのだと僕は信じています。

関連記事:昨日の自分より、一ミリでも前に進む今日の自分になるために。

Pocket

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です