インドの魅力3選。インド人の洪水に巻き込まれた経験が、小さな自信につながる。

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インドは旅をすると、「インドにすごくハマる人」と「二度と行きたくないと思う人」に分かれるなどとよく言われます。僕自身、数年前にインドへ行きました。帰国当時はまた行きたいけど、もう当分インドは良いかなという感じでした。

ただ、最近またインドに行きたいと思う気持ちが強くなってきたので、どんなところがインドの魅力なのかについての話をしたいと思います。

インドでは毎日何か違うことが起こったり、新しい発見がある

インドを旅していると、毎日何かしら予想外のハプニングが起こったり、新たな発見があります。

野良牛、野良豚、野良猿、野良ヤギなどを町の中であたりまえに目にする。列車の数時間の遅れは当たり前。貧しい人々、身体に障害を持った人が乞食をしている。目の前の火葬場で死者がどんどんと焼かれいく。

僕等が日本で当たり前に思っている現実は、インドではまったく通用しません。自分の「あたりまえ」があたりまえでないことに気がつくと、鈍器で殴られたような衝撃を受けました。

旅することで、自分が見てきた世界を客観的に見ることができるようになるのでしょう。インドは毎日、自分の価値観がぶっ壊れます。その頻度が他の国とは一線を画しているのではないでしょうか。

インドでは「自分が生きている」ことを実感する

インドでは、強烈な生の匂いを感じます。みんな必死になって生きているんです。インドには日本のようなセーフティーネットはありません。家がない人や、お金がない人もたくさんいます。そんな彼らもどうにかして生きています。人も他の動物たちも、どこか本能的に生きている印象を受けます。

強烈な生を感じる一方で、強烈な死の匂いも感じます。今にも死にそうな老人や乞食の人がたくさんいます。バラナシではたくさんの死が迎えられ、焼かれ灰となった死者がガンジス川に流されていきます。インドでは死が非常に見えやすく、身近にあることを実感させられます。

圧倒されるほとの「生と死」をインドでは感じることができるのです。「生と死」を感じると自分も生きているんだというあたりまえなことを強烈に実感させられます。

また行きたいと思う場所には、人が関係している

ここは一回いけばもういいやと思う場所と、ここは繰り返し足を運びたくなる場所があると思います。その違いはなんでしょうか。

僕はタージマハルなどのインドで有名な観光地にも訪れました。でも僕がインド旅を通じて圧倒的に印象に残っているのは、インド人との交流です。インドを旅することは、向かってくるインド人という荒波にのまれるようなものです。

彼らとの交流の中で親切にされたり、騙されたりすることもありました。そんなインド人とのやりとりの一つ一つが僕にとってはすばらしい思い出として残っており、またそんなインド人とたくさん交流したいと思っています。

繰り返し足を運びたいところには「人」が関係しているのでしょう。インド人の洪水に巻き込まれた経験があるということが、ひとつちいさな自信につながっています。

さいごに

インドにまた訪れたいと思うのは、日本のあたりまえが通用しない出来事が毎日のように起こる不確かさに対するワクワク感とともに、嫌になることもあるけど、どこか憎むことができないインド人との交流にありました。

インド人の洪水に巻き込まれた経験が、のちのち小さな自信につながると思います。

またいつか、ありったけのインド人と出会いに、旅に出たいです。

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