バングラッシーとバングクッキー。インドにおける大麻事情。

Pocket

普通の人はバングラッシーやバングクッキー聞いてもピンと来ないでしょう。

しかし、インドに最低一ヶ月滞在した人なら誰でも知っているのではないでしょうか?

いわゆるバングとは、大麻(マリファナ)のことで、大麻をラッシーと混ぜたものがバングラッシー。クッキーと混ぜたものがバングクッキーです。大麻は、現地でガンジャとも言われます。

バングとは

大麻の隠語。インド語での大麻のことで、バングラッシーなどが一般的に飲まれている。 同じインド産ではガンジャ>チャラス>バングというようにランクが落ちていく。引用:【バング】隠語・誘導語データベース

ちなみに混ざっている大麻の量に対してのランクがあり、クッキーにはライト、ミディアム、ストロング。ラッシーにはストロングの上、マハラジャがあるらしいです。マハラジャ(王様)というからにはどれほどの量が混ざっているのだろうか?

おそろしいです…。

インドでも大麻は違法

インドでは、もちろん大麻は違法です。しかし、実際には大麻は市場に流通しています。インドが大麻に寛容な理由としては、ヒンドゥー教のシヴァ神が大麻を好んでいたという言われがあるためです。

そのため、普通に旅をしていても自然と大麻の情報が入ってきます。

僕が道を歩いていている時に、オートバイに2人乗りしているインド人から、「ガジャ、ガジャ」などと言われ、最初は意味がわかりませんでしたが、それが大麻を意味していることが気付きました。

周囲にも、キマってる人たちがいました。
宿が一緒になったオーストラリア人の男性は、バングクッキーをパクパク食べてかなりキマっていました。日本人の大学生はバングラッシーを飲んで、キマって危うく宿まで帰れなかったようです。

ちなみに、日本の大麻取締法は、海外で大麻を使用した場合にも適用されます。

大麻取締法第24条の2 大麻を、みだりに、所持し、譲り受け、又は譲り渡した者は、5年以下の懲役に処する
大麻取締法第24条の8 第24条、第24条の2、第24条の4、第24条の6及び前条の罪は、刑法第2条の例に従う。
刑法第2条 この法律は、日本国外において次に掲げる罪を犯したすべての者に適用する。




かなりキマってる人たちが集まりがちなゲストハウスがある

ヒンドゥー教の聖地バラナシで、昔から有名であった久美子ハウスという日本人宿があります。※日本人宿だからといって、必ずしも日本人が多く集まるという訳ではありません

今ではある種の観光名所化しています。どこで聞いたか忘れましたが、久美子ハウスは部屋全体が大麻の香りで充満しているという話を聞きました。どこまで真実かは分かりませんし、現在の状況もわかりませんが、それほどの噂が立つほど旅行者の間で有名なんですよね。

今思えば話のネタになるので、久美子ハウスに一泊くらいはしておけば良かったなと思っていますが。

興味がある方は、久美子ハウスで検索してみてください。多くの旅人が、宿泊した時の記録を残しています。

大麻使用は立派な違法行為であり、軽い気持ちで絶対に手を出さないように

インドにおいての実情は、未だに大麻が簡単に手に入れられるということです。

実際にさまざまな国から来た旅行者は、大麻を吸うためにインドに来ているような人もいます。

ただ、大麻を使用することは、立派な違法行為であり、少なくとも、純粋に観光を楽しみたい方は絶対にやるべきではないので、気をつけてください。

それではまた〜!

関連記事:インドで下痢になって死にかけた話。ポカリの粉が救世主になる。

Pocket

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です