支援ではなく、そばにいて一緒に考える。誰でも通えて、つながり合えるコミュニティハウス「ひとのま」

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先日、NHKのEテレにて、富山県にあるコミュニティハウス「ひとのま」が紹介されていましたが、その活動は非常に興味深いものでした。

参照:ETV特集「ひとのま ある一軒家に集う人々」

「ひとのま?なにそれ?」って方にも、ぜひその活動だけでも知ってもらえたらいいなと思ったので、紹介したいと思います。

富山県高岡市にある「コミュニティハウスひとのま」

「ひとのま」は、富山県高岡市にあり、そこにはさまざまな人々が集まっているようです。

ホームページの「ひとのまとは」には、以下のような説明があります。

誰もが通える。
講座や企画を自由に行える。
繋がりあえる。
そんなコミュニティのある家です。ママさんたち、おじいちゃん、おばあちゃん、サラリーマン、起業家、学生、主婦、など様々な人たちが通ってきます。

繋がりを作るお手伝い
様々な企画や講座を行っています。
「やってみたい」ことがあれば、すぐに企画化し実行します。
様々な企画や、つながりが生まれています。

不登校など困難を抱える若者のお手伝い
ひとのまには、引きこもりや不登校などの若者の支援を行っている
「ひとのま学園」があります。
それぞれに合った学習支援。
また、たくさんの人の中で自信や自己肯定感を育むことができる環境を作っています。

引用:ひとのまHP

誰もが通うことのできるコミュニティハウスとして機能しながら、課題を抱えた人の拠り所にもなっているのです。

実際に取材された映像には、行き場のない人が精神的にも身体的にも拠り所にできる場が「ひとのま」にはありました。

“支援をしてあげる”のではなく“そばにいて一緒に考える

「ひとのま」映像をみて特に印象に残ったのが、運営スタッフの宮田さんの活動に対する心の持ち方でした。

宮田さんは、「支援する人」としての立場ではなく、僕の言葉でいえば、「頼りになる友人」や「相談に乗ってくれるお兄さん」のような感じで人と接していました。

NPOや社会福祉法人などの福祉の現場では、どうしても支援する側と支援される側にわかれます。「ひとのま」の活動も、傍から見れば「社会貢献活動」として受け取れますが、宮田さんには「社会貢献をしている」という意識が良い意味で無いように思えました。

人は誰しも、心の拠り所だったり、友達に向かって助けを求めたいと思うことがあります。宮田さんのその気軽い感じのスタンスも相まって、「ひとのま」は人々の心の拠り所になっているのでしょう。

最後に

「ひとのま」のような草の根の活動が、今の日本には必要とされていると思います。

誰もが気軽につながりあえるコミュニティハウスが全国に広がっていけば、一人で生きづらさや課題を抱えこんでいるような人にとっての救いとなるではないでしょうか。

「ひとのま」の活動は、僕にとっても非常に関心のあるので、今後その分野に何かしらの形で関わっていくことができたらいいなと思います。

それではまた〜!

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