自分が犠牲になって人を幸せにするよりも、まずは自分をちゃんと幸せにすべきだと思う。

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自分を犠牲にして他人を幸せを最優先にするよりも、まずは自分を幸せにしたほうがいい。

最近、つくづくこのように思います。なぜなら他人のために尽力しようとした人が消耗してしまった例をよく見ているためです。

自分が幸せでないと、他人に与えられる影響も小さいですし、自分に余裕があるからこそ、何かを与えられるのではないでしょうか。

自分を幸せにするのがファーストステップで、誰かのためにがセカンドステップ

自分を幸せにするのが最初の段階で、社会や誰かを幸せにするのがその先の段階だと思います。

まず、最初に自分を幸せにすることで幸せの基盤を構築し、その後に世のため人のために貢献することが良い選択だと思います。

もちろんファーストステップを飛ばして、最初から世のため人のために貢献していく人もいるでしょう。それはそれで大変素晴らしいことだと思います。

ただ、自分の幸せの基盤をしっかり築いていないと、途中で気持ちが折れてしまったりして、崩れてしまう可能性が高くなると思います。

自分を幸せにする力を持っていな人にとって、他人を救うことはむずかしい

私自身も、どちらかと言えば、人のためになる活動をしたいと志向し動いていた時期がありました。

充実していた反面、だんだんと余裕がなくなっていき、他人に与える活動が自分の首を締めていることに気が付きました。そもそも自分を幸せにする力を持っていなかった自分が、他人を救うことが出来なかったのです。

自分が消耗してしまうと逆に他人に迷惑をかけることもあります。そうなるのなら、まず他人に迷惑をかけてもいいから自分が幸せになる努力をし、与える余裕と力を手に入れた人が周りのために活動したほうが多くのものを与えられのではないでしょうか。

ここで消耗しがちな人の例としては、NPOやNGO、またボランティアとして活躍している方々が挙げられます。彼らは他人に何かを与えたいと願う方々でしょう。このような方の多くは、比較的幸せな人生を送ってきた傾向が高いと思います。

家族環境に恵まれ、あまり不自由がなく暮らしてきた。※ただし、NPOやNGOで働く方々の中には、自分が問題を抱えていた原体験から活動している方も多くいらっしゃいます。

彼らは他人を助ける「余裕」があるからこそ、人助けができるんだと思います。しかし、活動の中でその「余裕」がなくなってしまい、苦しくなってしまっている人がしばし見受けられます。

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自分がまず幸せになることで、他人に多くのものを与えることができる

会社で働いている人や、家族のために活動している人にとっても同様です。自分の仕事を棚に上げて、他人の仕事を手伝っていると結果として自分の仕事が疎かになり、悪循環に陥ってしまう可能性があります。他人の仕事を助けられる余裕があるからこそ、効果的な手助けができるはずです。

介護の現場でも、このような例が多いのではないでしょうか。親の介護疲れで、無理心中を図ってしまったニュースを何度か聞いたことがあると思います。この件も、自分にまったく余裕がなくなってしまった結果であると思います。

難しい問題ですが、一人で抱え込まずに他人の助けを借りながら、自分が消耗してしまわない程度に息抜きをしておかないとやっていられないでしょう。他人に与えるだけでなく自分がちゃんと幸せにならないといけないのです。自分が幸せになることで、他人に多くのものを与えることができるのです。

最後に

自分が犠牲になっていくらかの人を幸せにするよりも、いくらかの人を切って自分を幸せにすることを選んだほうがいいという話をしました。

自分の不幸の上に成り立った人の幸せの数より、自分が幸せになることによって人を幸せにできる数のほうがはるかに多いのだと思います。

それではまた〜!

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