DeNAのWELQ問題から、目利き力の重要性について考えてみる。

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DeNAが運営する医療情報サイトのWELQが医学的に不正確な内容の記事を量産し、なおかつ管理の行き届かていない記事作成方法も問題となり、サイト自体が非公開となりました。

さらにはWELQから派生し、その他9つものキュレーションサイトが同様に閉鎖となり、web界隈のみならず公にも大きな議論を呼びました。その辺りの詳しいことは、朽木誠一郎さんや永江一石さんの記事をご覧ください。

参照:医療情報に関わるメディアは「覚悟」を – 問われる検索結果の信頼性
参照:DeNAがやってるウェルク(Welq)っていうのが企業としてやってはいけない一線を完全に越えてる件(第1回)

僕が今回の一連の騒動で感じたのは、誰しも情報に対する目利き力をつけないといけないということです。

社会的に名の知れた企業が起こした一連の問題

DeNAは、東証一部に上場しており、野球球団を抱えるなど、誰もが知っているようなIT企業です。そんな企業でもこのような不祥事を起こしてしまうのです。

デマや嘘の情報に振り回さないようにするためには、情報を受け取る媒体を精査するということも必要だとは思いますが、今回のように有名な企業が不祥事を起こすことだってあるのです。

そのため、情報の受け取り手である消費者は、日頃から情報に対する目利き力を養っていく必要があります。そしてその目利き力を活用しながら、自分の頭で考えられるようにならないといけないのです。

消費者に目利き力がないと、簡単に騙すことができる

目利き力というのは、生きていくなかで必須のスキルです。ビジネスの経験を積むということは、目利き力をつけていくといってもいいと思います。例えば、原材料を買い付ける際には、その品質と値段の相場を見分ける目利き力が必要です。

消費者も、ものやサービスの価値の相場を見極める目利き力をつけないと、安価なものを高額で買って大損をすることがあります。

消費者に目利き力がないことに漬け込んで、騙そうとする人々はこの世界にいくらでもいます。

どのように目利き力をつけるか

目利き力をいかにつけるか。これは一朝一夕で習得できるものではなく、日々の生活の中で良い情報に触れ続け、幅広い視点で物事を見る力を養っていくしかありません。

個人的にはやはり本を読むことで、目利き力が養われると思います。おすすめは、古典的名著と言われ昔から人々に読まれてきた本です。

さいごに

たとえ有名な企業でも、消費者を騙しうる情報を発信することがあるということが、今回の一連のキュレーションサイトの騒動で明るみになりました。

自分を守るためにも、しっかりとした目利き力を日頃から養っていく必要があるでしょう。

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