アダルト産業は、日本と中国をつなげる大事な役割を担っている。

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トランジットで使った北京首都国際空港のベンチに座っている時に、中国の方に話しかけられました。ただ、彼が使うのは中国語。

僕が日本人であることを伝えると彼は驚いていましたが、すぐ距離を縮めて親しく話しかけてきました。30分ほど彼と会話をしましたが、その時に感じたことがあります。

中国人の海外進出を肌で感じる

彼は建設関係の仕事で、出稼ぎ先のアフリカに行く前でした。すでに多くの仲間が現地にいるようで、彼自身も当面は中国に帰らないと言っていました。彼はなかなかやり手の技術者らしく、自ら設計した図面を自慢気に見せてくれました。

アフリカに行く理由を話してくれましたが、やはり海外での仕事の方が稼げるし、良い案件の仕事がたくさんあるようです。

そして印象的だったのが、彼の持っている貪欲さとエネルギーでした。とても明るく社交的でその熱量に圧倒されていました。彼のような中国人がたくさんいるでしょう。中国の勢いを肌で感じた瞬間でした。

日本のアダルト産業は、日本と中国をつなげる大事な役割を担っている

一番盛り上がった話題は、日本のアダルトビデオについての話です。笑

彼はおもむろにパソコンを取り出し、自慢気に日本のアダルトビデオのすごさを語りはじめました。アダルトビデオがたくさんパソコンの中に保存しており、これでアフリカでも困らないと満足気に語っていました。日本のアダルトビデオはやっぱり中国人に人気なんですね。

彼が目を輝かせながら、日本のアダルトビデオの良さについて語っていたので、さすがに笑ってしまいました。やはりエロは万国共通で、日本のアダルト産業は、陰ながら日本と中国をつなげる大事な役割を担っているんでしょう。

彼は日本と中国の平和を強く願っていた

当時は盛んに反日運動がニュースとして流れており、僕自身、心の何処かで中国の方と交流することに不安のようなものを感じていました。しかし、彼は僕が日本人と分かってからも、まったく態度を変えることがなく、むしろよりすごく友好的でした。

その不安は、自分で作り出した幻想だったのです。

別れの前に、彼はこう言いました。

確かに国と国との間にはたくさんの問題があるかもしれないけど、僕たちは仲間だし、戦争なんか絶対しちゃいけない。僕は中国と日本の友好と平和を願っている。

最後に

中国人と初めて面と向かって話しましたが、実際に交流してみることで気付かされることがありました。

ニュースでは、中国の日本に対するマイナスな一面が多く見かけられます。でも、小さな視点で物事を見ると、一人ひとりの中国人は親切で友好的な方がたくさんいます。

こんな当たり前なことに気がつくと、物事を見る視点も変わってくるでしょう。

それではまた!

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