日常・考察」カテゴリーアーカイブ

人生をかけて、毎日耕したいと思う畑を持っているかどうか。

毎日やり続けたいと思うことや、ついつい熱中してしまうことがあるということが、これからの強みになってくるのではないかとふと、思いました。

何かに特定の分野について熱中し、没頭してしまう人のことを、少し前はオタクなどと呼んでいましたが、オタクになれるというのはまったくマイナスなことではなく、確実にその人の長所になる。

なにか興味のある分野を一つの畑だとすると、毎日耕しつづけたいと思う畑を持ち、そしてその畑を耕すことが習慣になっている人が生きやすい世の中に、これからはどんどんなっていくのだと感じています。 続きを読む

自分に指示出しができれば、仕事はスムーズに進む。

仕事は、一つのことがらだけに集中してできればいいのですが、実際はさまざまな仕事が並行しながら進んでいきます。

しっかりと仕事のスケジュールや段取りを組まないと、さまざまな案件が同時に進んで行く状況においては、何から手をつけていいかわからなくなったりと、パニックに陥ってしまうことだってあります。

僕が仕事を上司から教わるなかで、なるほどと思ったのが、自分に対して指示出しがきちんとできているかどうかによって、仕事がスムーズにいくかいかないかが決まるということです。 続きを読む

読みたい本は秒速でポチると良い。

僕は、読みたいと思った本に出会った時は、できるかぎりお金のことは考えないで、すぐに購入しようと心がけています。

興味があるくらいの本であれば、一旦「ほしいものリスト」に追加していますが、これはすぐ読むべきだと感じたものは、秒速とまではいかなくとも、すぐにポチってしまいます。

このすぐに本を買っちゃうフットワークの軽さって、結構大事なのかなと思うことがありました。 続きを読む

お客様のためなら、社員をないがしろにしていいのか?

お客様の期待に答えることができなければ、会社は継続し続けることができず、じきに潰れてしまう。

お客様を第一に考えることは、会社にとっては当たり前のことなのかもしれません。経営者的には、お客様と社員だったらお客様のことを優先的に考えるのでしょう。

ただ、「お客様のためなら無理をしてでも仕事をしろ」がいきすぎると、働く人たちが疲弊してしまう。

社員を大切にすることができない会社は、お客を大切にすることができないでしょう。また、これからの時代、インターネットによって、隠そうとしても企業の情報はどんどんとオープンになっていくでしょうし、社員を大切にしていない姿勢は、外部の人々に伝わるのだと思っています。

お客様のために社員をないがしろにせず、社員がイキイキと働くことができる職場ができれば、それが結果的に「お客様のため」につながっていくんじゃないかなと考えています。

このテーマは、日々の生活のなかで引き続き考えていきたいことの一つです。

世界を変えたいという言葉から感じる違和感の正体。

世界を変えたいという言葉に、違和感を感じるという人はかなりいるのではないでしょうか。

なにか「世界を変える」という言葉には、夢や希望が詰まっている魅力的なものなのかもしれません。その言葉に、惹きつけられる人が多くいます。

僕も学生だった頃は、一時期たいして考えもせず漠然と世界を変えられたら良いなんて思っていた時期もありました。

当時の自分には、まったく意識していなったのですが、世界を変えるという言葉の裏には、自分にとって都合の良い世界に変えるという意味が含まれています。

たぶん、自分にとって都合の良い世界をつくるという認識がなく、やっていることすべてが、「世界のためになっている」というような傲慢さを感じる人に対して、違和感のようなものを感じるのだと思います。

ただ、常に他人がどう思うかに配慮をしている暇はないですし、そもそも絶対に正しいことなんかなく、自分にとって都合よく生きるのが人間なのだとは思いますが。

悩みを追い出すために、あえて多忙であれ。

D・カーネギーの名著『道は開ける』に、心の中から悩みを追い出すために効果的なこととして、「多忙であること」が挙げられていました。

コロンビア大学教育学部のジェイムズ・マーセル教授は以下のように説明しています。

「悩みは人間が活動している時ではなく、一日の仕事が終わった時に人間に取りつき、害をなすことがもっとも多い。そんな時には、やたらに妄想がほとばしり、あらゆる種類の馬鹿げた可能性を拾い上げ、取るに足りない失策を一つ一つ拡大して見せる。こんな場合には、あなたの心は荷重なしに動いているモーターそっくりだ。空転したまま軸受けを焼き尽くすか、粉々になってしまう恐れがある。悩みに対する治療法は、何か建設的な仕事に没頭することだ」

たしかに、何か個人的な考えごとをしている暇がないほど、活動に没頭するときは、悩みを忘れられている。 続きを読む

忙しくても暇人でいたい。

好きな喫茶店で本を読んでいた時に、隣に座っているおじさん二人が店内を見渡し、「暇人が多いな」とつぶやいていました。

平日の昼の時間帯で、店内の席のほとんどは埋まっている状況をみてこのように発言したのでしょう。

この言葉を聞いた瞬間に、「自分はいつも暇人でありたいなあ」とふと思いました。 続きを読む

コミュニティは日常にある。

コミュニティは日常にあるんだなあと、ふと思いました。

コミュニティと感じないほど、日常に溶け込んでしまうことが理想なのだと。

日常に溶け込むためには、そのコミュニティが物理的にすごく近いところにあることが大事であり、例えば家を出て、歩いて五分ほどの距離にあるだったり、自然と人が集まってくる公園が近くにあったりなどといったところでしょうか。

月に一回会うとかでも、それはそれでコミュニティだとは思いますが、たぶんそれは日常には入りこんでいきません。

人が「幸せ」と感じられる一つの要素として、自分のすべてを包んでくれるような居場所があることがあげられます。

自分の居場所を、物理的に近い距離にたくさんつくれたら最高なのではないでしょうか。