社会不適合者だと思う原因は、自己抑制キャパシティが小さく、くだらない仕事にじっと我慢できないから。

Pocket

ちきりんさんが8年前に書いた下記の記事で、「自己抑制キャパシティ」という考え方が記載されていました。

参照:日本に起業家が少ない理由

自己抑制キャパシティは、「どの程度くだらないことに耐えられるか」という能力であるとちきりんさんは言います。この記事を読み、なるほど、僕自身はそのキャパシティーが小さいのだなと腑に落ちる思いでした。

「自分が社会不適合者ではないか」などと悩んだりする原因のひとつに、自己抑制キャパシティが人より小さく、くだらない仕事にじっと我慢できないことが挙げられるのではないでしょうか。

くだらないと思えることを、難なくこなせるスキル

ちきりんさんは、記事にて自己抑制キャパシティについてこのように述べています。

・23才から64際まで40年間、毎日ラッシュの地下鉄に揉まれる人生に耐えられ、

・「こんな資料、誰も読み返さないだろ」とわかりきってる会議の議事録を何時間もかけて作り

・課長に”てにをは”を直されては素直に修正し、部長に印刷がずれてると言われてはインデントの設定をやり直す、

そんな仕事に耐えられる人は「自己抑制キャパシティ」が大きい人です。

少し前に、僕がやりたくないことが多すぎることについて、少し嘆きを込めて書いた記事がありますが、まさにちきりんさんが言語化してくれていた、「自己抑制キャパシティ」についてでした。

参照:やりたくないことができないなら、その弱さを認めることが大切なのだと思う。

やりたいことを突き詰める

ちきりんさんはさらに、日本の会社で求められている社会適応スキルのひとつに「くだらないことも長期的にじっと我慢できるスキルが含まれているように思える」と指摘します。

確かに、雇われて仕事していると、やりたくないと思うことをしょうがなくやらなくてはいけない場面が多々あります。そして、その場面で我慢できるスキルが、会社勤めに適応するためには必要とされるのです。

逆にそのスキルがないと、生きづらさを感じてしまうことがあると思います。そんな自己抑制キャパシティが大きくない人は、ちきりんさんが記事内で指摘するように、自分でビジネスを起こしたり、できる限り自分のやりたいことを突き詰める方が、幸せに生きられるのかもしれません。

納得感をもって「自分で人生を操縦してる感」を感じながら生きていける選択ができればいいのではないでしょうか。

僕が仕事をしていて感じたのは、周りの人よりも、やりたくないと思うことが多く、自己抑制キャパシティも小さいということです。

くだらないと思うことが仕事に多く、それを長く続けるのは無理だと感じるなら、できる限りやりたくないことでストレスを感じないような選択ができるように、今すぐ行動を始めるべきなのだと思います。

最後に

ちきりんさんは、8年前と今を比べて、それなりに状況の変化してきていると感じているようです。

自己抑制キャパシティが小さいと思う人は、それをちゃんと受け入れて、自分が進みたい方向に思い切って進めればいいですよね。そうすればきっと、一人一人がもっとイキイキして生きていけるでしょう。

それではまた〜!

関連記事:不安感に苛まれながら悩んで苦しんだ時期が、納得感のある生き方を生む。『悩みどころと逃げどころ』

Pocket

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です