やりたいことがあったら立候補し、好きなことがあったら宣言する。

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誰しもやりたいことや好きなことに囲まれて環境で生きていけるのであれば、そうしたいでしょう。

実際、現実はなかなか難しいですが、インターネットで誰でも情報発信ができるようになったいまでは、やりたいことがやりやすくなっています。

やりたいこと、好きなことがあったら、まずは立候補したり宣言することが大事なのだと思います。

考えを伝えることの大切さ

2017年3月16日に、東証マザーズに上場した株式会社ほぼ日の社長である糸井重里さんは、著書『インターネット的』にて、やりたいことがあったら立候補をすることの大切さを説いています。以下、引用です。

何か、したいことがあったら、選挙ではありませんが、人に呼びかけなくてはなりません。手伝ってくれ、一緒にやってくれ、とお願いするわけです。一生、他の人のやり方を解説しているだけの素人批評家のままでいるならともかく、何か自分にやりたいことがみえたときには「立候補」する必要があるのですね。これは、政治家の立候補のようなものとはかぎりません。高校生の男の子が、好きな女の子に交際してくれとお願いするのも、これはこれで、やっぱり立候補です。「いいなぁ」と思って見ているだけでは、何も始まりません。向こうから言ってきてくれるのを待つだけになってしまいます。

自分から立候補しなければ、恥もかきにくいし、痛手も少なくてすみます。けれど、それはあまりにも「相手まかせ」の受け身の生き方になってしまいます。しかも、仮に運良く交際が始まったとしても、「ぼくが誘ったわけじゃないから」という無責任な態度になってしまうかもしれません。
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とにもかくにも、立候補しない人には票が入りません。「どうして、俺が村長じゃないんだ!」と言えるのは、村長の選挙に立候補した人だけです。いくらうらやましがっても、いくら批判しても立候補しない人が村長になるはずがないのです。
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しかし、立候補したとたんに、タイヘンなことも増えます。口説かれるのではなく、口説く立場になった途端に、自分と一緒にいたらどれほどいいことがあるか、であるとか、ぜひキミにもわかってほしいことがあるとか、プレゼンテーションをしなくてはいけなくなります。自分の考えを伝える必要が出てきます。
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しかし、これからの時代は、大きさは別にして、あらゆる場面で立候補しないで生きていくことが、困難になるのではないでしょうか。どっちの道に行きたいのか、何がいやで何がしたいのか、何を美しいと感じ何をみにくいと思うのか、そういったことを自分なりに生きるための「軸」として持っていないと、他人とリンクしたり、他人の協力を得られたりができないでしょう。

インターネットがあり、他人とつながったり、協力したりすることが容易になりました。

インターネット的』は2001年に出版された本ですが、まさに今の現状を見てみると、たとえリスクがあったとしても、自分の想いや好きなことを継続的に発信している人の元にチャンスがやっていきていると感じます。

やりたいことについて立候補し、世間に知られることに恐れず挑戦していくことが、自分の好きに囲まれるためには大切なことなのでしょう。

最後に

立候補したり、宣言することは、簡単そうにみえて意外と難しいです。なぜなら、宣言しておいて行動が伴わなかった場合には、あいつは口だけだなどと言われる可能性があるからです。

でも、立候補することが、それに向かって突き進むための原動力になるように思えます。

ぼく自身も、批判にさらされることに対して恐れずに、行動していけるようになりたいです。

それではまた!

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