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憂鬱になるのは、自分のことばかり考えているから。

「悲観的になるのは、自分のことばかり考えているから」ということを、精神科医で随筆家であった斎藤茂太さんが言っていたそうです。

この言葉には、非常に共感するところがあります。僕自身、憂鬱でつらかった時期を思い返してみると、その時期は常に自分のことばかり考えていたように思えます。

どうしてうまくいかないのだろうか、これからどうしたらいいのだろうか、自分の選んだ選択は正しかったのだろうか…。

そんな、答えがすぐに出ないような問いを自分に向かって常々投げかけていました。思考が自分にばかり向いていると、確実に視野が狭くなるし、自分がなんだか嫌になってきます。

自分の調子が悪い感じるときは、「自分のことばかり考えていないか?」を自分に問いかけてみることが大事なのではないでしょうか。

自分のことばかり考えていると感じるのであれば、ちょっと息抜きに小旅行にいって気分転換してみたり、他人にすこしでも意識を向けてみると、気持ちがずっと楽になります。

自分に矢印が向いている意識を、意識的にどこか違うところに逸らしてみる。逸らし方は人それぞれなので、自分にあったものが見つけられるといい。

個人的には、ビジネス書や実用書ではなく、小説を読んだり、緑がある場所に出かけたりすることで、自分に向かっている意識を意識的に外に向けていたりしますね。

みんなの前で怒り、叱責する上司のマネジメントは最悪。

これは、反面教師なのですが、多かれ少なかれ人が集まっている場面(例えば、ミーティングや朝礼)で、特定の人を叱責するという上司のマネジメントは最悪だなと思うことがありました。

人はそれぞれ大なり小なりプライドを持っているので、人前で叱責されるということは、部下に恥をかかせる。

叱責する本人は、良かれと思って、あえて人が集まる場所を選んでいると思いますが、結果として部下の信頼を大きく失う可能性があるし、下手をすると、叱責された部下は離れていってしまう。

特定の誰かに対して叱るときは、必ず一対一で話合うべきです。部下は圧倒的に弱い立場にいるため、一方的に話すのではなく、対等に会話ができないと、フェアではありません。

人前で部下を叱るという選択は、百害あって一利なしだと強く思います。

そんな環境が日常であるならば、自分が潰れてしまう前に、仕事をやめるなり転職したほうがいいでしょう。