年末年始、ツイッターをつらつらと眺めていたら、「行動量」に関するツイートを、二日続けて目にしました。
一人目は、株式会社メタップスの創業者である佐藤航陽さんです。
行動しない人間ほど偏見や固定観念が多い。やってみればすぐ分かることも、自分では動かないので思い込みが見直されることもない。不思議な話だけど、思考の柔軟性は行動量に依存してる。
— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) 2017年12月31日
続いて、社会派ブロガーでおなじみ、ちきりんさんのこんなツイート。
あたしは10代の終わりに一人暮らしを始め、20代で水商売含めて多彩なバイトをし、起業も経験し、バブルに踊り、共産国や途上国をひとりで歩き回ったあと、アメリカに2年間住んで学位をとった。すくなくともこの「行動の量」で負けてる人には、「ちきりん」以上のブログは書けない。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年1月1日
お二方は、「行動量」の重要性を説いています。
なるほど、確かに自分のこれまでを振り返ると、実際に行動し、直接目で見て、話を聞いたりして考えたことが、価値観や考え方を大きく形作っているように思えます。 続きを読む